海保の指揮官のとんでもない暴言!

沖縄では毎日は闘い日々が。

何を行っても何をやっても許されてしまうのか!

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沖縄で何が起こっているかをブログで更新・チョイさん

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昨日(29日)、海保によって市民の抗議船・

「ラブ子」が転覆させられた事件についてはこのブログでも触れた。

今日はその続報として、

転覆事件直後の海保の指揮官のとんでもない暴言について満身の怒りを込めて紹介する。

(当日、「ラブ子」に乗船していたSさんが撮影した転覆直後の写真。)

昨日は、カヌー隊が25艇ほど出たのだが、ほとんどのメンバーが海保に拘束されてしまった。

ゴムボートに無理やり引き上げられたカヌー隊のTさんが、

「ラブ子」が転覆させられYさんが救急車で病院に搬送されたという話を聞き、

Yさんの容態について海保の指揮官・吉田氏に尋ねた。

すると吉田氏は、なんと「あいつはやばいぞ。死ぬかもしれん。」と言ったという。

さらに、その後、「ラブ子」に乗っていたKさんが吉田氏に聞いたところ、

彼は「意識不明らしいぞ。死んだら連絡する。」と答えたというのだ。

TさんやKさんは怒りに震えながら、その話をしてくれた。

彼は「冗談」のつもりだったのかもしれないが、それでは済ますことはできない。

とても許せない暴言だ。

さらに当日、海保に拘束されゴムボートに乗せられたHさんも私にこんな話をしてくれた。

吉田氏は、ゴムボートの上で彼女のお尻を足で蹴りながら、『こら! 座れ!』と叫んだというのだ。

左は、海水を飲んでぐったりしているYさんに対して、保安官が首を絞め、さらに顔を海に沈めているところだ。彼は、引き上げられた後、様子がおかしいので、海保があわてて救急車を呼ぶ事態となった。

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午後は辺野古へ。大浦湾で海上ボーリング調査を行っているスパッド台船が移動したようだ。

やんばるの山では、ここ数日、イジュの花が一気に開花した。そろそろ梅雨も近い。

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