今回の、ののが綴る徒然日記テーマ

子供の安全を・・

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 池田香代子さんのブログより、 山下俊一教授の発言で、怒り!。

      「子供達の安全を確認出来る頃には、私は死んでいますが・・・・。」

 なんて酷い事なんだ。 安心、安全の20ミリシーベルトなんて、よく言えるものだ。

————————————————–池田 香代子さんのブログより

2011年05月10日08:07
20ミリシーベルト問題 山下教授の論理に乗ってみる5月3日、山下俊一・長崎大学教授は、福
島の二本松で住民に向けて講演しました。その、主に質疑応答から教授の発言を抜き出し、論理
の流れに沿って語句を補いながら組み立てたのが以下の文章です。福島県立医科大学の入学式で
の記念講演(記事はこちら)からも引用しました。私のでっち上げだと思われるなら、文末にそ
の時の動画を載せましたので、あとでご覧になって確かめてください。教授が言いたかったこと
を論理立てて並べるとこうなると、私は思います。

ようするに、教授は非常時における国民の受忍義務を説いているのです。この論理、どこかで聞
いたような気が……そうだ、311の3日前に参加した、東京大空襲集団訴訟の集会で、生き残っ
た高齢の原告の方がたが涙ながらにおっしゃっていたのが、裁判所から冷たく言い放たれた、こ
の国民の受忍義務なのでした。

「今は非常事態なのです。みなさんの暮らしているところには放射性物質が降りそそぎました。
みなさんの町は汚染されています。でも、みなさんはここにこれからもずっと住み続けるしかあ
りません。ほかに選択肢はないのです。逃げられないのなら、ここで道を切り開いていくしかあ
りません。

私は福島県から、放射線健康リスク管理アドバイザーに任命されました。みなさんが放射線とど
のようにつきあっていけばいいかを助言するのが役目です。結論を言うと、どうぞ安心して、安
全だと思って日常生活を送ってください。10マイクロシーベルト時なら布団を干してもだいじょ
うぶです。お子さんを砂場で遊ばせてください。私の孫も遊ばせろとおっしゃるなら、それでみ
なさんが信じてくださるなら、おやすいご用です。マスクも必要ありません。あんなものは気休
めです。

なぜなら、国が年20ミリシーベルトと基準を定めたからです。私には、日本国民として、国の指
針に従う義務があります。みなさんにもあります。私は、個人的には100ミリシーベルトでもだ
いじょうぶだと思っています。なぜなら、それ以下の被曝の発ガンリスクは、科学的には証明さ
れていないからです。でも、国は年20ミリシーベルトと決めました。ですから、100ミリシーベ
ルトでも安全だなどと言うと、私は文科省から指導を受けることになるでしょうが、甘んじて受
けるつもりです。

放射能汚染地区に住み続けなければならないのは、みなさんだけではありません。広島でも長崎
でもそうでした。私の親も長崎で汚染された水を飲み、戦後復興に尽力したのです。チェルノブ
イリでも、550万人がそういう状況で生活しています。チェルノブイリでは、原発事故の影響だ
とはっきりと証明できているのは、ヨウ素による子どもの甲状腺ガンだけです。ほかの病気の原
発事故との因果関係は、証明されていないのです。

みなさんは、将来子どもの体に影響が出るのではないか、と心配しています。けれど、将来のこ
とは誰にも分かりません。神のみぞ知るなのですから、今イエスかノーか答えよ、と私に言われ
ても困ります。子どもは安全だということに私の首を賭けろと言うなら賭けます。もっとも、安
全かどうかわかる頃には、私は死んでいますけれど。

健康への影響をつきとめるには、膨大な数の疫学調査がいります。病気が放射線のせいかどうか
を調査するには、みなさん福島県民全員の何十年にもわたる協力が必要なのです。6日に、私は
こちらの県立医科大学の入学式で記念講演をしますが、「この大学で学ぶ君たちは、放射線につ
いて世界一の学識を身につけ、医療の現場で実践してほしい」という話をしようと思っています。

土壌への累積についてですが、たしかに文科省は過去の積算を出していません。けれど、3月12
日から月末までのデータもそのうち出ると思います。それを踏まえて、20ミリシーベルトが安全
か安全でないかが議論され、いずれ教育委員会や県、国が回答すると思いますので、それまでし
ばらくの間お待ちいただきたいと思います。

とにかく、国民には国の指針に従う義務があります。みなさんにおかれては、不安を持って将来
を悲観するのではなく、安心してここで今までどおり生活していただきたい。私がここに来たの
は、みなさんやみなさんの子どもたちが安全かどうかをお伝えするためではありません。そうで
はなく、国民の義務として国の方針に従って安心すべきである、ということをお話しするのが、
私の目的なのです」(拍手)

山下俊一氏講演(5月3日・二本松市)【後半/質疑】


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